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Going home part 1

2007年04月25日 | オアフ島 ハワイで暮らす レストラン 

永田広美日記「暮らそうよ!ハワイ」
■Going home part 1
 (ゴーイング・ホーム パート1)


 毎月ハワイに戻って仕事をしていますが、今回のハワイ行きは春休みの次女も同行。去年の夏休み以来の里帰りです。ハワイ生まれハワイ育ちのロコ・ガールは、NY暮らし3年でニューヨーカーを気取っていますが、ホノルルに到着した途端に威力を発揮! 待ちかねていたお友だちと合流して、朝からサンセットまでは海三昧、サンセットから力尽きるまで(…)は、ショッピング、映画、そしてダンス・スクールと、寝る間も惜しんで遊んでいました。ここまで遊んでもらえたら、ハワイもさぞやシアワセで…。

 娘たちにとってハワイは生まれ故郷。世界中どこに暮していても、ハワイが故郷として存在してくれているという事実だけで、大きな安心感があるのでしょう。
 日焼けによるお肌への影響など気にもせずに太陽の下で思う存分遊べる子ども時代の春休み。故郷で過ごす楽しい日々の思い出が、彼女の人間形成にも影響を与えていくのでしょうね。生涯ロコ・ガールであることを誇りに思うことでしょう。

永田広美永田広美 ながたひろみ

ハワイとNYを拠点に活動するエッセイスト。著書に「快適ハワイの過ごし方(王様文庫)」「ハワイ裏グルメ(ソニーマガジンズ)」「優しく劇的に明日が変わる!『楽園セラピー』(王様文庫)」「楽園Bento Box(ソニーマガジンズ)」など。
両極端なアメリカ2都市の生活を綴った人気ブログはwww.nagatahiromi.com

■4月日 海へ
 去年の夏からずーっと待っていたイベントが、ようやく終了。春休みで家族全員がハワイに集結したので、昨年他界した父の散灰のセレモニーをすることができました。
 亡くなる数週間前の入院中の父が「みんな一緒がいいんだよ」と言った言葉が忘れられなくて、永田家の人々全員そろうまで、保留になっていたセレモニーです。父は生前、ハワイに住むことになるずっと前から「自分が死んだら、海に灰を撒いて欲しい」と言っていたので、海は海でも、美しいハワイの海の一部に戻れたことを喜んでくれたことでしょう。また、「通夜も葬式もしないでほしい、墓にも入らない」という遺言どおりにした私たち家族にとっては、この日のセレモニーだけが唯一家族全員で行なった父の人生最後のイベントとなりました。
 滅多に集らなくなってしまった家族がひとつの船に乗って美しい海でのんびり過ごした時間は、すばらしいものとなりました。父に大感謝! そして、父の還って行ったハワイの海がますます大事に、大好きになりました。

▲ハワイでは「海」であれば、どこで散灰しても良いのだそうです。 うちでは生前父が大好きだったアラモアナ・ビーチ・パークの沖をチョイス。先日他界して伝説のハワイアン・エンターテイナーとなったドン・ホーさんの遺灰はワイキキ沖に撒かれるそうです。ハワイの海にすばらしい人生を終えた人々の魂が還って行きます。

▲沖に向かう途中にすれ違ったアウトリガー・カヌー。ハワイ伝統のチームスポーツ、スピリチュアル・スポーツでもあります。

▲沖から見るロイヤル・ハワイアン。ピンクパレスの姿は本当にワイキキらしい風景です。

▲真っ白な遺灰が青い海の中にサラサラと溶け込んでいく様子があまりにも美しく、思わず「パパ、きれい!」と叫んでしまいました。一緒に撒いたバラの花びらが海上に道のような線を描いていきます。父が人生で歩んだ道が祝福されたようでした!

▲灰を撒いた後には、ウミガメが船のすぐそばに! ワイキキ沖に停泊して子どもたちが海で遊んでいる間も船の近くにずっといてくれました。ウミガメは「アウマクア」と呼ばれる守り神でもあります。父のセレモニーに参加してくれたのでしょうね!

▲ひゃっほ! おじいちゃんの海で遊ぶ子どもたちを見て、父も目を細めて笑っていたことでしょう。遥かにワイキキのコーストラインが見えています。

■4月日 進化するアロハストリート
「新しいお店ね」のリクエストを出して連れて行っていただいたのは、カパフル通りの「Uncle Bo’s」。店名と外観からあまり大きな期待はしていなかった(すみません正直で)のですが、入ってみたらまあ、ホノルルの若者がいっぱいじゃーないかー! 料理も美味しく、みんなでワイワイガヤガヤ楽しい夜を過ごしました! さすが、カパフル! 侮れませんよ。
 毎月ハワイに来ているのに、なかなかアロハストリートのオフィスまでたどり着けない…。ということで、アロハストリートの方から会いに来てくれました! はは! スタッフ11人とお食事会! 気がついたら「始めまして」のスタッフが何人もいて、私の中では「かわいい新人ちゃん」だったTちゃんが古株になっていて驚きました。
 アロハストリートはスタッフのエネルギーもどんどん進化してます。でも、元気で楽しい職場であることには変わりなく、うれしくなりました! 出来上がった本やウエブを見れば、充実度はわかりますよね!

▲ヨシ古澤とのショットはお馴染みの「あのお顔」をリクエスト。「最近やってないので、調子がなー」って、全然大丈夫でしたね。

▲ウエブの編集後記でもお馴染みのチカちゃん、キッシー、ユカリン。プライベートではとんでもなくにぎやかですが、仕事場ではすごく静か。そのギャップについていけず、オフィスで騒いで怒られるのはワ・タ・シ!

▲上野編集長が真剣に食べているポケも美味しかったっす!

■4月★日 絵になる…?

▲クアロア経由で島をドライブ中に、沖に浮かぶ小島チャイナマンズハットをパシャリ。

▲揚げたてのレナーズのマラサダも出張トラックで購入可! わけもなくフォトジェニックです。
 ハワイではどこに行っても目に入ってくる風景は「絵になる」ものばかり。カメラが手放せなくなります。
▲「水着で写真を撮る?」と聞いたら、いきなりこのポーズ。どうして普通のことができないのでしょう。
▲どうしたって普通のことはできないということなのでしょうね…。

公開日 : 2007年 4月 25日